スティックケースについて

ステックケースは好きなデザインで選んでしまいがちですが、機能も大事ですよ。選ぶ時の注意点を述べていこうと思います。

何セット入るのか

これは、最初のうちはあまり重要では無いかもしれませんが、だんだん叩けるようになってくるとAペア、Bペアを曲によって使い分けたい、同じモデルのスティックでも、通常のものとナイロンチップのものを使い分けたい、ブラシを使いたい、マレットを使いたい、ロッドスティックを使いたい、ドライバーを入れておきたい、スネアの予備のボルトを入れておきたい、小さいクリック(メトロノーム)を入れておきたいなど…

これらに限らずドラマーは荷物が増えていきがちです。沢山入るものを選んで越したことはないでしょう。他、上記の理由からしっかりポケットが分かれていることも重要ですよ。数種類のスティックを一つのポケットに入れておくのは想像するだけで取り出しが大変ですよね。

フロアタムに引っ掛けるベルトは必須

せっかく買ったスティックケースでもドラムのプレイ中にすぐに取り出せる位置に置かなければもったいないです。独立タイプのものもありますが、大半はフロアタムのボルトに引っ掛けるのが一般的です、フロアに取り付けれるものを選びましょう。

ただし、フロアタムの音の伸びがなくなるという理由からそれを嫌う人もいます。以上が注意点です。デザイン先行で選んでしまって、あとで使い勝手が悪い!!なんてことになってしまわないようにしてくだいね。

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