ドラムの教則本おすすめ
ドラムのおすすめ教則本を紹介
と言っても4つだけ。これだけは持っとけってのをします。
おすすめ1.
感想
この本は買ってから何度開いたか覚えてないです。初心者のうちに買っても理解できないことも少なくないですが、成長とともに理解できていきます。始めに買う教則本ではないですが、ずっと役に立ちます。有名なドラマーもフレーズと一緒に詳細されているんですが、最初はわからないことや誰がどんなプレイをする人なのかいまいち解りませんでしたが、時間とともにうなづけるようになります。
おすすめ2.
感想
この本では、ドラムのメンテナンスの仕方やスネアの音作りなどで沢山参考になりました。付録のシンバルの音絵巻はあまり聴いていませんが、他にも、キックペダルの踏み比べや、パーカスを取り入れたドラムの組み方など紹介されているのでおすすめ。
おすすめ3.
感想
フィルインパターンやドラムのフットワーク、そしてこれにもチューニングマニュアルが書いてあります。フィルインパターンやフレーズバリエーションを頭に叩きこんでおくのは結構大変、なのでパターンが載っているものを一冊持っていて損はないです。お気に入りをどんどんアレンジしましょう。
おすすめ4.
感想
これは最近買いました。ツーバスパターンやツーバスの練習フレーズが載っています。あとドラム教則本では珍しく、マーチングドラムについてかかれています。マーチングの勉強ってYoutubeなどでただひたすら何回も見る以外、なかなか勉強できないんですよね。とても参考になりました。
あと、おすすめ教則本の紹介がここまで全部リットーミュージックになってるんですが、これは手抜きではありません。4冊で1つの本かのようにバランスが良くてそれぞれ内容がしっかりしていてどれも本当に勉強になります。さすがDrumマガジンを出してるだけはあるなーと思います。この4冊は鉄板です!!
最後に、
説明
5つ目は教則本ではありませんが、五線譜もってますか?いいと思ったフレーズをがんがん五線譜にメモしておきましょう。読譜は簡単に出来ても、譜面を書くのって最初はすごくぎこちなくなるんですよね。誰に見せるでもないしぐちゃぐちゃでもいいから音符の書き方になれるといいと思います。