ドラムの演奏しやすいセッティングと上達法

綺麗なセッティングの人はドラムが上手い!?

よく、セッティングの仕方、セッティングをしている様子だけでドラムの上手い下手がわかると言います。これは極端な例え方ですが、しかっり整ったセッティングのほうが叩きやすく、均等感の無いセッティングだと叩きにくい、上手い方はこれができていて初心者の方は出来ていないことからきているのだと言えます。

では、綺麗なセッティングのちょっとしたコツを教えましょう。シンバル、タム類などは自分を中心に円を描くように、手の届く範囲に納める。シンバルのブームスタンドは多段階に角度が調整できますが、ブームの傾きや伸ばし具合、それらの角度を統一させると綺麗にみえます。そして、そのブームの傾き(シンバルの方向)はイスの中心(自分の体の中心)にくるようにセッティングするとグンとまとまって綺麗に見えますのでお試しあれ。

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